黒板屋■三代目社長のブログ

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山下総業株式会社のパネル事業譲受のお知らせ

さてこの度、当社は山下総業株式会社(本社:東京都中央区)のパネル関連事業(ヴァンテアン事業)を譲受することになりました。

日学のプレスリリース

一般の方にはあまり知られていませんが、この山下総業さんという会社、パネルだけで50年近くも食べてきたすごい会社です。

日学はこれまで同社の製品を、「パネクィック」という自社ブランドで販売してきました。

ちなみにヴァンテアン・パネルは、こんなパネルです。
パネクィック

商品の特長は、とにかく組み立てが簡単なこと。

パネルに取り付けたクリップ(鉄パイプを半円形にぶった切ったような形状の部品)に、アルミのポールをパチン、パチンとハメ込むだけで複数のパネルをジョイントできます。

直径40~60センチの円形ベースを下部に取り付ければ、自立の安定感は抜群。

キャスター付きのベースを取り付ければ、コロコロと転がして楽々移動。
パネクィック・キャスター
使い手のアイデア次第で様々な組み合わせにより、数多くのシーンに使用できる優れものです。

主に展示パネルや、簡単な目隠し間仕切りとして使われますが、新型コロナウィルス感染症拡大中の昨今では、PCR検査やワクチン接種会場などにも用途が広がっています。

営業権譲受に至った詳しい経緯はここには書けませんが、一言でいえば「後継者難」です。

日本には素晴らしい製品や技術、歴史を持った中小企業がたくさんありますが、経営者の高齢化や後継者不足で事業継続を断念する会社が少なくありません。

すべての会社、事業をお引き受けすることなど出来るはずもありませんが、同業者をはじめ、近い業種・業態や関連する商材を扱う会社について、少しでも事業や商品継続のお手伝いをすることも、当社のような中堅企業の役割だと思っています。

同業者でいえば、2019年当社は福岡県の歴史ある黒板メーカー、藤木工業株式会社さんに日学グループ会社の一角を担っていただいています。

山下社長が永年、我が子のように育ててきた商品を引き継ぎ、さらに大きく成長させることも、私たち日学の使命です。


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[ 2021/07/14 ] 業界のおはなし | TB(-) | CM(0)
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nichigakushacho


こんにちは!

黒板・白板メーカー、
日学・三代目社長の吉田です。

ITツールが飛躍的に進歩する中、
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パッと書いてサッと消せる。
アナログならではの持ち味が、
そこにはあります。

考えや思い、ひらめきを、
正しく伝え相手と共有する、真の
コミュニケーションを追求して。

「Face to Face ―
  書けば伝わる、共感する。」

日学は人と人とが向かい合う時、
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