2022年春卒業予定の皆さん、就職活動頑張ってますか?

我が日学グループも将来を担う若い力を獲得すべく、採用チームが学生の皆さんと真剣勝負の日々を送っています。
☆日学採用情報ページは
コチラ☆
黒板アート甲子園という、若者を応援する社会貢献活動を始めて以来、黒板を身近に感じている学生さんが、数多く当社の扉を叩いてくれるようになったことは、望外の喜びです。
最近の応募者の学生さんの中には、当社のことを本当によく研究してくれている人もいて、感心してしまいます。
また、随分前にこのブログで書いたことで、私もやや記憶が薄れている内容について、鋭い質問、突っ込みを受けたりすると、思わずこちらがタジタジになったり、ハッと気付かされることもあります。
同時にそれはとても嬉しくもあり、彼ら彼女らのキラキラした目を見ていると、こちらがパワーをもらうことしばしばです。
出来れば応募してくれた皆さん全員と、一緒に仕事が出来たらどんなに楽しいかと思ってしまいます。
私が日学グループの代表として、そして皆さんの少しばかりの人生の先輩として願うのは、この苦しいけれど人生唯一の、新卒としての就活を最後まで納得が行くまでやり切って欲しいということです。
今のご時世、一生のうち1度や2度の転職は当たり前になりました。
そんな折、新卒の方の中にも苦労して就活戦線を勝ち抜いたのに、1〜2年、早い人だと数ヶ月で辞めてしまう人が多いと聞きますが、とてももったいないことだと思います。
多くの社会人と接して思うのは、新卒1社目で培った経験が、その人の仕事観を大きく左右するという実感です。
例えば
「初心に帰る」という言葉がありますが、それは社会人の場合、新卒入社してすぐの純粋で素直、謙虚な気持ちを思い出すことです。
その
「帰るべき場所」が確固たるものか、逆に脆弱なものかでは後に大きな差が生まれます。
新卒入社した会社で得た知識、経験、習慣は「一生モノの財産」であり、出来れば数年かけてじっくり築きたいものです。
日学グループは規模こそ中小企業で、組織として未完成な点も多々ありますが、
経営理念や企業理念で示されている通り、社員を大切にすること、人を育てる想いは一流大企業に決して引けを取るものではありません。
そして新入社員を迎える先輩社員達は、みな親切で優しく暖かい人柄であることは、社長の私が太鼓判を押します。
他者の意見に耳を傾けることも必要ですが、自分自身の価値観や信念、フィーリングを大切にして、外野の評価や価値観に惑わされず、最後は確信を持って最終就職先を選んで欲しいと思います。
ガンバレ、就活生‼︎次回は「日学の現在、そして未来。」について触れたいと思います。
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※なお、冒頭の
「ガンバレ就活生!!」の木枠黒板は、先般発売された
「黒板工作キット」に、本年度の新入社員がデコレーションを施したものです。
子供たちの
夏休み自由研究(黒板アートにも挑戦!?)や、
世界に一枚だけの、個性あふれるご家庭でのメッセージボードとしてご活用いただくことを想定して制作しました。
☆商品詳細がよくわかる取説は
コチラ☆
「黒板工作キット」は
日学オンラインストアまたは
ポチ専からお買い求めいただけます!!
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