少し前になりますが、この秋、わが家に新しい家族が加わりました!!
ジャーン、サファイアブルー・ハムスターの【ムース】君(♂)です。

名前の由来はペットショップでお尻を向けて寝ていた姿が、整髪料の「ヘア・ムース」の泡みたいにちっちゃくて、丸っこかったからです。
決して「ハムスター」の中2文字「ムス」が伸びてムースになったわけではありませんよ(笑)
写真だとでっかく見えますが、三男(小学2年生)のてのひらの上ですので、実際の体長は8センチくらいですかね。
丸くなるとゴルフボールよりちょっと大きいくらい。
サファイアブルー・ハムスターは、有名なジャンガリアンの毛色違いの品種らしいです。
品種の習性なのか、子どもだからなのか、まだ慣れていないからなのか、けっこうおバカな子でかわいい(笑)
ちゃんと巣があるにもかかわらず、こんなところで寝てます。

どこで寝てるのか、わかりにくいかもしれませんね。
このケージはちょっと形が変わっていて、中で2階建てになっているのですが、1階から2階への階段代わりのトンネルが、いったんケージから出て、ぐるっと外側を回り、2階部分からまたケージの中に入っていく、という形状なのです。
ヤツはその外側に出たトンネルの中で寝る(笑)
透明なトンネルなので、下からも丸見えです(ピンボケですが)。

手足が肌色で、可愛い

トンネルには穴が空いているので、フンをするとその穴から、こぼれるこぼれる(笑)
また、手から直接エサをやると、指までエサだと思って齧ります。
エサでないことに気付いて、「しまった!噛んじゃった…」という顔をしますが、次もまたエサと間違えて齧ります(笑)
攻撃するつもりで、本気噛みしているわけではないので、そんなに痛くないけど。
まあ、「馬鹿な子ほど可愛い」ってことでもないですが、家族みんなから愛されてます♪
ハムスターを飼うのは2回目。
最初の子は今は高校生の長男と次男が、まだ小学生の頃。
ふた回りくらい大きい、ゴールデン・ハムスターでした。
ゴールデンの子の方が、ちょっと賢かったかな?
ケージから逃げ出して、家じゅうを探し、洗濯機の裏で発見、連れ出すのに苦労したこともありました。
癌に冒されて死んでしまった時は、ふたりともメソメソ泣いて、庭にお墓を作ってたっけ。
犬や猫とは違って、長くても3年くらいのお付き合いなのですが、ムース君もせっかくわが家に来たのだから、大切に可愛がって長生きさせてあげたいと思います。
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