黒板屋■三代目社長のブログ

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社員の心得・社長の心得

日学には「社員の心得」というものがあります。

「経営理念と行動指針」「就業規則」とは別に、日学従業員に最低限身につけて欲しいモラルや、社会人としてのマナー、職場のルールや仕事への心構えなどを定めたもので、昨年末に制定しました。

朝礼などで読み合わせてもらい、常日頃から意識することで、少しずつ定着させ、社風を高めたいと思っています。

一方、社員だけにルールを押し付けるのはフェアじゃないよね、ということで、私が読んだのがこの本です。

『社長の心得』(小宮一慶著・ディスカヴァー21)
社長の心得

小宮さんは、多くの門下生を持つ人気経営コンサルタントで、私の知り合いの社長さんが、深くリスペクトされているので私も興味を持ち、読んでみました。

本の中身はP.ドラッカーや、稲盛和夫さん(京セラ創業者)の経営フィロソフィーに通じる点も数多く、強い共感を覚えるものでした。

印象に残ったフレーズ。

「社長は、遠い将来を見据えて、
環境の変化を予測し、
会社の方向づけを行う。」

「良い会社には必ず、しっかりとした理念があり、
それが徹底されている。
そして、社長がそれを『指揮官先頭』で実践している。」

「会社が働く人に
与えることのできる幸せの第一は、
働くことそのものから得られる幸せである。」

「強い会社の社長は、常に貪欲に、学び続ける。
社長が学ばずして、従業員が学ぶことはない。」

「長期的にビジネスを成功させる経営者は、
普遍的な哲学を持っている。」

などなど、珠玉の言葉がちりばめられていました。

日学社員が「社員の心得」を読み合わせるのと同様、私もこの「社長の心得」をバイブルとし、繰り返し読み込んで、早く自分なりの経営哲学を見つけ出したいと思います。

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[ 2015/05/14 ] 読書 | TB(-) | CM(2)
プロフィール

nichigakushacho

Author:吉田朋弘
職業:日学株式会社 社長

東京都国分寺市出身

1970年5月生まれ

1994年 一橋大学卒業

1994年 (株)富士銀行入行

1999年 日学(株)入社

2010年12月より現職