黒板屋■三代目社長のブログ

古くて新しい。身近なメディアの素晴らしさをご紹介します

新しい企業理念を制定しました~8月初朝礼の話より

今月は月初(8/3)の朝礼で、新しい企業理念についてお話しました。
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皆さん、おはようございます。

ここ数日、都内では300、日によっては400人を超える新型コロナウイルス陽性者数が発表されています。
まだわからないことも多く、不安感を煽られる人も多いと思いますが、明らかになったことも増えてきました。

とりわけ重要なのは、飲食中の感染リスクが非常に大きいということです。
マスクを外して、同じテーブルで飛沫が飛び交う中、飲み食いするのですから、当たり前と言えばそれまでですが、十分気を付けたいところです。
ご承知の通り、管理本部からも社内外の会食を再度自粛するよう呼びかけられました。

これを受けて東京都は先日、22時以降の飲食店営業自粛要請を出しました。
SNSを眺めていたら、居酒屋の店主からの「俺に死ねということか」という怒りの声。
もし数か月にわたり無収入が続くとしたら、あなたなら自粛を支持しますか?といった問いかけを見かけました。

同じ経営者として、とても考えさせられます。
私ならお客様と従業員の安全には代えられませんので、自粛要請は受け入れると思います。

ただし、同時に収入がゼロにならない方策を考えると思います。
そこで思考停止に陥り、身動きが取れなくなってはならないと思います。

飲食だけではなく、旅行業界なども厳しい状況に置かれています。
今回のコロナ禍は万一そんな事態になったら、何をすべきか考えさせる貴重な機会でもあると感じています。

今回は当社製品の売上がゼロになる状況ではありませんが、事象が違えば可能性が無くはありません。
そうした時に我々はどうやって生き延びるのか。
その時の自社商品以外で収入を得る術を考えないと生き残ることはできないでしょう。

話は変わりますがこの度、当社の「企業理念」を策定し、本日皆さんに発表することになりました。

変化に適応し、社会とともに成長していきます。

経営者の価値観を述べたものが経営理念であるのに対し、企業理念は経営者を含めた社員全員が共有し、大切にする価値観です。
社員全員が話し合って決めるのが最良ですが、社員を代表して経営戦略推進会議のメンバーが半年近くかけて検討し、完成しました。

平易な言葉を使っていますので、読んだだけでも理解できると思いますが、9月以降、理解と啓発を深めるための研修等を準備しています。
新しい企業理念の中には、黒板・ホワイトボード等の語句は一切入っていません。

人と人とが直接会って伝え合う、コミュニケーションを支えることが日学の提供する価値であると述べています。
裏返せば万が一、黒板・ホワイトボードが全く売れなくなった時も「コミュニケーションを支える」という価値の提供にこそ、活路があると思います。

未曽有の経済危機に直面している時に、新しい企業理念が完成し共有できるのは、不幸中の幸いだったと思います。
社員の皆さんにはしっかりご理解いただき、この企業理念を拠り所として、コロナに打ち克っていきたいと思います。

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[ 2020/08/06 ] お仕事 | TB(-) | CM(0)

7月度朝礼のお話~2020/7/6(月)

最近、こればっかりで恐縮です。

今月も朝礼でしたお話を公開します。
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皆さん、おはようございます。

緊急事態宣言が解除され、1カ月以上が経過し、徐々に経済や人の流れがもとに戻りつつあると感じます。

そんな中、ここ数日は都内で百人を超える感染者が出ているので、気がかりで心配されている方もいることと思います。
ただ、数字を見て一喜一憂するだけでなく、その中身を分析する必要があります。

要は信じていい情報とそれ以外があり、マスコミ報道を鵜呑みにしてはいけないと言うことです。
報道機関も民間企業ですから、視聴率やスポンサー、時には政治の意向を汲みながらの報道となります。
危機感を煽れば視聴率は上がりますが、それがどの程度の危機なのかは受け手の解釈に委ねられます。
つまり受け取る我々が、きちんと情報を分別するリテラシー(正しい知識)を持っていることが大切なのです。

しばらくコロナと共存せざるを得ないわけですから、「正しく恐れる」こと、そして状況に応じてリスクを下げる工夫をひとり一人が行うべきだと思います。
会社としても一定の方針を出していきますが、皆さんの工夫と努力無くして、コロナに勝つことはできません。

経済活動が戻りつつある中、業界・同業者の情報が集まりつつありますが、残念ながら当社も決して安穏としていられる状況ではないようです。
そもそも4~6月は学校物件が少ない時期ですが、リモート授業など教育ICTを中心に工事が進んでいた案件も多かったようで、ICTに積極的な同業者は、そこで稼いでいたようです。

一方、オフィス家具の需要はストップし、そのウエイトが高い当社はダメージを受けているということで、当社の課題が浮き彫りとなった3カ月ではないかと、危機感を持って受け止めています。

他方で6月からは止まっていた上記のお客様も動きが出てきて、東京営業部は上手く行けばコロナ以前に設定した、7月の予算を達成するところまで来ています。
大型店所が復活すると会社全体の牽引力となり、元気が出て業況回復に勢いが出ます。
スタッフ部門も含めて、全社で営業部門を応援して欲しいと思いますので、宜しくお願い致します。

また、アクリルガードを中心とした、飛沫感染防止商品の引き合いが増えています。
アクリルガード写真_パース

この商品の市場投入には、三つの背景があります。

一つ目は、感染防止商品を提供してコロナ禍の社会に貢献すること
二つ目は、安心してご使用いただける、商品開発を超短期間で仕上げる経験と実績をつくること
三つ目は、静岡工場の新設備であるNCマシニングセンターの作業スキル習熟と、稼働率の向上です。

儲けることを主目的に進めたわけではありませんが、業績を下支えする商材になれば、それに越したことはありません。

以上コロナ禍の教訓として、いろいろなことを申しましたが、「ピンチをチャンスに変える」。
これこそが中期経営計画”Beyond the 2020~強い日学へ”で言うところの「強(したたか)さ」のひとつです。
この期間を糧にして、強い日学を目指して参りましょう。

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[ 2020/07/08 ] お仕事 | TB(-) | CM(0)

6月度朝礼のお話~2020/6/1(月)

前月は社員限定公開としていましたが、今月分については公開させていただきます。
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皆さん、おはようございます。

これまで社員・その家族から、ひとりとして新型コロナウイルス感染者がでていないことに、心から安堵しています。

日学にとっても、世の中にとっても未知のウイルスに対し、はじめての経験であり、完璧な対処はできていないと思いますが、皆さんの尽力もあり、今のところうまくいっていると感じています。
ただし、ウイルスが消えたわけではないので、今後とも健康管理、感染防止に十分留意いただきたいと思います。

さて、業績については先ほど発表があり、皆さん認識されている通り4月以降、厳しく予断を許さない状況です。
一方、緊急事態宣言が解除され、通勤シーンを見る限り人出が戻ってきています。
経済活動も徐々に再開局面に向かっており、我々も業績を挽回するフェーズに入らなければなりません。

先月の朝礼で申し上げましたが、コロナ前と後で世の中の状況は、おそらく後戻りできない変化というものが、いくつか生じていると思います。
我々はこれにうまく対応していかなければなりません。

先月来、各部門には飛沫感染防止の商品提案の着手に始まり、拡販キャンペーンの検討や、テレワークを中心とする新しい働き方、それを管理・運営する体制を構築に向けた活動が行われています。
皆さんが見えるところで言うと、東日本の営業の皆さんが、新しい提案ツールの数々を作成し、「Yammer」の「社外秘!情報共有」のコミュニティーにどんどんアップしてくれています。

これからはこうした「考えて準備するフェーズ」から、実際に「お客様に提案し、反応をもとにブラッシュアップするフェーズ」、そしてしっかり「実績につなげていくフェーズ」に移るわけです。
これをどんどんやっていただきたいと思います。

この先景気の後退局面が鮮明になり、失業者も増えるものと考えますが、おかげさまで日学は現状、致命傷は免れています。
今、皆さんの雇用に対して不安に思っていただく必要はありませんが、とはいえ、この4月、5月で大きなダメージを受けていることは確かです。
このままこの状況が続いたら、対岸の火事ではないということを、しっかりと頭に入れていただきたい。

6月からは、ひとり一人が挽回に向けた動きを行っていただくようお願いいたします。

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[ 2020/06/12 ] お仕事 | TB(-) | CM(0)

映画「Fukushima 50」に美術協力させていただいています。

今年の3月初旬、すごい映画が公開されます。

その名も『Fukushima 50(フクシマフィフティ)』
Fukushima50.jpg
(C)2020『Fukushima 50』製作委員会

ご存知の方も多いと思いますが、東日本大震災に伴う福島第一原子力発電所事故発生時に、発電所に留まって対応業務に従事した約50名の作業員たちを、当時海外のメディアは「フクシマ50」と呼び、その献身的な働きを称賛しました。

暴走する原発と彼らの戦いを描いた、門田隆将氏のノンフィクション書籍『死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発』が原作となっています。


監督は若松節朗氏で、佐藤浩市氏と渡辺謙氏のダブル主演で描かれる社会派大作です。

◎映画『Fukushima 50』3.11福島第一原発で戦い続けた50人を描く、佐藤浩市&渡辺謙出演(fashionpress)

◎日本映画の歴史を変える超大作『Fukushima 50(フクシマフィフティ)』200人の報道陣を前に佐藤浩市と渡辺謙が本作にかける覚悟を語った-クランクアップ記者会見!!(cinefil)

日学はこの『Fukushima 50(フクシマフィフティ)』に美術協力し、登場するほとんどのホワイトボード、電子黒板をご提供させていただきました。

映画の中では当社のホワイトボードが僕たちの代わりに映画に「出演」し、極限状態の中、情報伝達の手段として活躍してくれることでしょう。
F50宣材

公開は3月6日、乞うご期待!!


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[ 2020/01/20 ] お仕事 | TB(-) | CM(0)

本社オフィスのリニューアル!

久々のブログ更新は、社内ネタで。

昨今の「働き方改革」の流れに乗るのと同時に、当社も本社部門の生産性向上を期待して、本社オフィス・リノベーションを実施しました。

書庫に入っていた紙の書類をなんと3分の1に減らし、今までバラバラだったデスクを統一感のある新しいものに入れ替え、ミーティングスペースや、リラックスして休憩できるスペースを出来るだけ広く確保しました。

執務エリアはこんな感じです。
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フリースペースは打ち合わせをしたり、ちょっと休憩したり、お昼はランチを食べたりできる空間。
異なる部門の社員同士が、たまたま居合わせたときに会話が生まれることを期待して作りました。
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会議室やミーティングブースも多めに用意。
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最近は12月という季節に合わせて、装飾もクリスマス仕様にしてくれました。
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せっかく新しくなったんだから、楽しくないとね♪

ただし、まだ「容れ物」や「道具」がそろったというだけで、未完成な部分もたくさん残っています。

オフィスをもっと快適に、充実して仕事ができる空間にするためには、社員一人一人の提案や工夫そしてそれらを運用するシステム作りが大切。

これを機により一層コミュニケーションが活性化し、生産性が上がると同時に、楽しく生き生きと働く社員が増えるといいな、と思っています。


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[ 2019/12/13 ] お仕事 | TB(-) | CM(0)
プロフィール

nichigakushacho


こんにちは!

黒板・白板(ホワイトボード)メーカー、日学3代目社長の吉田です。

ITツールが飛躍的に進歩する中、なぜか今もあなたの身の回りにも必ずある、黒板やホワイトボード。

考えや思い、ひらめきを、正しく伝え相手と共有する、真のコミュニケーションとは何か。

日学は「Face to Face ― 書けば伝わる、共感する。」をコーポレート・メッセージとして掲げ、人と人とが向かい合うとき、思いを伝えるのに最適なツールやソリューションを追求します。