黒板屋■三代目社長のブログ

古くて新しい。身近なメディアの素晴らしさをご紹介します

ご無沙汰している間のいろいろ。(その1)

2ヶ月近くも更新をサボってしまいました、黒板屋■三代目社長の吉田です。

最近、TwitterやInstagramなどのショートセンテンス(短文)のSNSもやってまして、ついついブログの方がお留守になっています。

まあ、とはいえアラフィフのおっさんですので(笑)、そんなに全機能を使い込んでいるわけではないのですが、よろしかったら下記リンクから立ち寄ってみていただけると嬉しいです。
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Twitter:
ヨシダトモヒロ@日学⇒@T_Yoshidaur
日学・黒板アート甲子園⇒@KokubanartK

Instagram:
日学・黒板アート甲子園公式アカウント⇒nkokuabanartkoshien

さて、ご無沙汰している間もいろいろありましたので、簡単にご報告。

まず、5/16~18の会期で開催された、教育ITソリューションEXPO(EDIX)2018に、当社も出展。
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新製品のactiboシリーズ壁面ホワイトボードSMW、教育ICTに対応したecbo(エクボ)シリーズなどの実機を展示するとともに、社員によるプレゼン、美大生による黒板アートのライブペイントなど盛りだくさんな内容でした。
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翌週は、全国黒板工業連盟という業界団体の総会が福岡で開催されました。
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「そんな団体あるんだ!!」って感じでしょ。

あるんですよ、しかも創業90年、100年という老舗企業がゾロゾロ(笑)

加えて集まってくるのはほとんどが黒板オタク(爆)の社長さんたち。

少子高齢化で縮小する教育市場にあって、毎年何社かは廃業したり退会したりですが、一方でしっかり世代交代する会社もあって、若い経営者も増えてきています。

普段は競合相手なのですが、同じ商品を扱い、同じ業界の悩みを抱える者同士、通じ合うものもあるところが不思議ですね。

子供たちに安心・安全に黒板や白板を使ってもらうため、JIS規格や「全国黒板連盟基準」という品質基準を策定したり、「学校環境衛生基準」にもとづく検査のための「黒板検査用色票」の制作など、黒板を広めるための様々な活動を行っています。

ところで、この総会が終わった後の懇親バスツアーで、九州国立博物館を訪れたのですが、そこで特別展示をしていた「印象派展」で、ルノアールの超有名な作品にお目にかかれた(しかも写真撮影OK!!)のはラッキーでした。
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長くなってきましたので、今回はここまで。


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[ 2018/07/06 ] お仕事 | TB(-) | CM(0)

ボーナス支給式

先日、当社も社員の皆さん待望の、年末ボーナスを支給しました。

サラリーマンにとっては生活給の一部として、当たり前のように受け取るボーナスですが、経営者にとっては業績や財務諸表とのバランス、個々の能力とパフォーマンスを考慮して、悩みに悩んで決めていることは、あまり知られていないと思います。

どの会社もだいたい一緒でしょうが、年初に売上や原価・経費の予算を組み、同時に最終損益をにらんで賞与予算を組みます。

予算通りの業績があがれば、まず予算賞与を支給し、予算以上に好調な場合にはさらに上乗せ支給や決算賞与も出すことがあります。

しかしながら、リーマンショック以降は急激な需要の減退や、構造的な市場の縮小、避けて通れない設備や人的投資により、なかなか予算以上の利益を達成出来ず、ボーナスも予算通りに支給出来た年は限られていました。

とはいえ従業員にとってボーナスは生活の糧であると同時に、1年間の働きを会社がどう報いてくれるのかを計るバロメーター。

一方経営者にとっても、経営計画がもくろみ通りに推移し、目指す収益を上げることができたか。

その果実を頑張ってくれた社員に分配し、次なる挑戦へ向けてモチベーションを持ってもらうための、極めて大切な「投資」です。

同時に総額で1円でも多く支給できるかどうかは、その年の舵取りが上手く行ったか否かの、言わば「社長の年間評定」でもあります。

今年はお蔭様で、売上は当初の予算を下回ったものの、高付加価値商品の販売や、生産現場における改善活動が奏功し、利益はほぼ予算を達成する見通しとなり、予算通りのボーナスを支給することが出来ました。

去る12/6の夕刻、全国の各部門で賞与支給式を実施しました。

本社での支給式の様子です。
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1年を振り返って今年の業績見通しをつつみ隠さず発表し、ボーナス総ファンド決定の経緯や各部門の業績評価を伝えます。

その後、各部門ごとに支給明細を部門長に手渡して…
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ガッチリ握手!
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決して大手の上場企業のように「たっぷり」とは言えませんが、今期についてはまずは予算通り、前年比では大幅アップのボーナスが支給出来たせいか、社員の皆さんの表情は終始明るく和やかでした。

支給後、電話やメールで「社長、今年もボーナスありがとうございました!」というお礼のメッセージをくれる社員も多く、そんな言葉を聞くと「社長をやっていてよかったな」と思えます。

右肩上がりの経営環境ではありませんから、年内の見通しを立てる時期、賞与ファンドを決定する時期は、毎年薄氷を踏む思いです。

今年は良くても、来年いいとは限りません。

どうしても波があるのは我慢してもらうしかありませんが、長い目で見て着実に前進することが大切。

頑張った社員・会社に尽くしてくれる社員に精一杯報いることが出来るよう、社員のみなさんが力を出し切れる環境を整え、しっかりとした成長ビジョンを描いていきたいと思います。



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[ 2017/12/16 ] お仕事 | TB(-) | CM(0)

日学にロボット来たる!!~アボットライリー~

今やAIやロボットが新聞やニュースで取り沙汰されていますが、我が社にもやってきましたよ、ロボット。

その名も「アボット・ライリー(appbot RILEY)」!!

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当社お得意先のライオン事務器さんが、5月に開催された教育ICTソリューションEXPOに出品、6月発売を発表してたところに真っ先に飛びついて、第1号機を購入させていただきました。

ロボットといっても、ペッパーくんやRobiのような自律型のロボットではなく、動く監視カメラ的な製品で、「ラジコン戦車にWebカメラが付いている」というと判りやすいと思うのですが、お値段なんと29,800円(税込み)と驚きの低価格。

では遅ればせながら、開封レポートです。

外箱の各面はこんな感じ。
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ふたを開けて…中身を全部出してみました。
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本体と充電台、アダプター、USBケーブル、取説の5点が入ってます。

初期設定の前にまず、スマホやタブレットにアプリを導入しておく必要があります。

電源ボタンとRESETボタンを同時に長押ししてしばらく待つと、首を上下に振り、ライリーが渋い声で「I'm ready」とつぶやきますので、スマホアプリの設定に取り掛かります。

設定の入り口がちょっと変わっていて、まずスマホ自体の設定をちょっといじります。

「Wi-Fiの設定」を選び、ライリーが発信しているWi-Fi電波をキャッチします。

周囲に飛んでいる電波のうち、"APPBOT-xxxxxx Wi-Fi"を選び、8桁の初期パスワードを入力して接続します。

接続が完了したら、先ほどインストールしたアプリを起動し、自分のLAN環境のWi-Fiに接続します。
Riley設定

うちのライリー君の時はこのときにちょっと手間取りました。

どうやら、この手順はまず、スマホとライリー君(無線アクセスポイント機能を持つのか?)を繋ぎ、

  スマホ--Wi-Fi接続--ライリー君

ライリー君をリモートコントロールする形で、ライリー君と自分のWi-Fi環境を接続するというプロセスのようです。

  スマホ--Wi-Fi接続--ライリー君--Wi-Fi接続--LANネットワーク--WANネットワーク

間違ってたらごめんなさい(^_^;)

初回ではこのリモートコントロールがうまくいかず、いつまで経ってもライリー君とWi-Fi環境が繋がらずに苦労しました。

結局何回かリトライしたら成功しましたけどね。

接続完了後、4桁の初期パスワードを入力するとあっさり繋がりました。

推測ですが、この時点でスマホとライリーのWi-Fi接続は切断され、スマホは元のWi-Fiネットワークに接続。

ライリー君もLANネットワークに接続されていて、Wi-Fiルーター経由でスマホとライリー君の接続が確立されたものと思われます。

接続が確立されると、さっそくライリー君のカメラの画像がスマホに表示されます!!

Riley機能

スマホ画面上に表示される、操作ジョイスティックで移動したり、カメラを上下させることができます。

これは、正直、面白い!!

秀逸なのは、充電ドックに自走して戻る機能。

お掃除ロボットのルンバのように、ドックの位置を記憶して戻ることは出来ないのですが、ジョイスティックでコントロールして画面にドックを映し、機能画面を出して「ドッキングボタン」を押せば、後は自分でドッキングしてくれます。

この動作が、なんとも「男の子ごころ」をくすぐります。

ジョイスティックでコントロールして床を走り回らせてみたのですが、動きはわりとのっそりですね。

人が歩くスピードには敵いません。

…ので、会社でチャキチャキ歩いている人に出くわすと、踏み潰されそうです(笑)

現在、うちのライリー君は日学本社の東京パブリック営業部のキャビネットの上に、充電ドックとともに鎮座して、社員のみんなの働きぶりを見守っています。

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手前左のデスクで、スマホをいじっているのは、何を隠そうこの私自身です(笑)

ライリー君が社内のWi-Fiにさえ繋がっていれば、スマホで外出先からコントロールできるのが面白いところです。

マイクとスピーカーが付いているので、やろうと思えば会話も出来ますが、若干遅延するのと音質がさほどクリアでないので、会話するなら相手が居るのをカメラで確認して、電話した方が快適かもしれません。

たまにライリー君の機嫌が悪いと一発では繋がらず、何回かリトライしたり、しばらく経ってから接続すると繋がるところが、なんとも気まぐれで人間ぽい(笑)

上下・左右に視野を移動でき、赤外線カメラモードも備えているので防犯カメラとしても使えますね。

あと、子供やお年寄り、ペットなどの見守りにも活用できるでしょう。

以上、「アボット・ライリー(appbot RILEY)」の開封&使用レポートでした。

冒頭にも述べましたが、「人の自律行動を模しているか」という観点では、これは「ロボット」というより、さまざまな機能を盛り込んだ「遠隔操作カメラ」。

(だから、ロボット・ライリーではなく「アボット」なんですね!)

しかしこれだけ充実した機能を持ち、愛嬌のある外見の遠隔カメラが、30,000円を切る価格で手に入る時代がやってきたことは感慨深いです。

AIやIoTの進化がもたらす、大きな変革の波がもうすぐそこに来ていることを実感せざるを得ません。

みなさんもよかったら、実際に手に取ってみてください。

ご購入の際はぜひ、ライオン事務器さんのWebショップからお買い上げくださいねm(__)m


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[ 2017/08/25 ] お仕事 | TB(-) | CM(0)

2017年度、新卒者入社式。

今年はの開花が変則的でしたね。

真っ先に東京で開花宣言。

その後、関東より南の西日本が続くというフェイントっぷり。

でもおかげで、今年の新入社員の入社式(4月3日)に間に合いましたよ

内定式の記事でもご案内しましたが、今年は武田さん(大卒♀)と望月君(高卒♂)という、2名の新入社員を迎えました。

↓本社の会議室で開催した入社式。
2017入社式_DSC_0236

↓取締役をはじめとする幹部との昼食会でパチリ。
2017入社式_DSC_0242
誰が新入社員かは、説明しなくてもわかりますよね(笑)

↓満開の桜が咲く近隣の公園で記念撮影。
2017入社式_DSC_0244 (2)

いやー、二人とも初々しくてかわいいですね。

彼らはこれから約2ヶ月の研修期間を経て、各部門に正式配属されます。

先日、静岡の工場を訪れたのですが、望月君が真剣な表情でベテランの松浦主任の指導を受けていました。

新しい環境に馴染むのは大変でしょうが、ガンバレ
新入社員研修_DSC_2171

彼らが成長して日学の戦力に育つまで、いま少し時間がかかると思います。

受け入れて指導・教育する部門にとっては、少なからず負担となることでしょう。

しかしながら、自分たちベテラン社員も含めて、はじめはみな初心者。

それは新卒者であろうと、中途入社であろうと同じです。

先輩たちが業務の傍ら、世話を焼き、悩みを聴き、さまざまな指導をしてくれたからこそ、今の自分があるのです。

受けたご恩は、新しい仲間への親身な指導という形で返す、そんな社風であってほしいと思います。



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[ 2017/04/27 ] お仕事 | TB(-) | CM(0)

内定式。

ご無沙汰してます、黒板屋■三代目社長の吉田です。

日学は12月決算なので、来年の予算を策定するにあたり、いろいろ考えなければならないことが多く、更新が滞ってしまいました。

そんなわけで1ヶ月近く温めてしまいましたが、去る10月3日に来年春卒業予定の大学新卒者の、また10月19日には高校卒業予定の新卒者の内定式を行いました。

前年は大卒者2名でしたが、今回は大卒1名・高卒1名の計2名です。

また前年は女性2人に対して、今年は女性1名(大卒)・男性1名(高卒)です。

女性ばかりだと、「あーぁ、だから社長は…(以下略)」と言われかねないので(笑)、男子が1人入ってくれたのはとってもありがたい♪

去年から始めた「日学・黒板アート甲子園」の広告効果か、今年もたくさんの入社応募がありました。

ご縁があったのは限られた2名でしたが、私も採用活動を通じて入社に対する熱意や、最近の学生たちの生活ぶり、社会人になるにあたっての若々しい思いなど、さまざまな気付き、そして元気をもらいました。

思い返せば私も20数年前、就活に走り回りました。

考えてみれば就職活動とは、人生で初めて本気で、社会と向き合う機会ではないかと思います。

同時に自分は何者で、何がしたいのか、どのような大人になりたいのか、どのように社会と関わりたいのか、未熟ながらもとことん考え抜く、初めての経験だったように感じます。

また、内定をもらえないということは、入試のように学業成績で落とされるのではなく、能力や人間性でふるいにかけられるという意味において、ひとりの人間として組織に拒絶される、初めての苦い体験でもありました。

しかしそういった数々の経験の積み重ねを通じて、自分もちょっと成長した気がします。

きっと今年の内定者も二人も、少なからずそんな経験を経て、当社への内定が決まったんじゃないかな。

苦労して内定を勝ち取ったことに加え、きっと大きく成長した、そんな意味も込めて、心から「おめでとう」の気持ちを伝えたいです。

2017年大卒予定者内定式

来春の卒業まで、あとわずかな期間ですが、残された学生生活を有意義に過ごし、またひと回り成長して入社の日を迎えて欲しいと思います。


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[ 2016/11/01 ] お仕事 | TB(-) | CM(0)
プロフィール

nichigakushacho

Author:吉田朋弘
職業:日学株式会社 社長

東京都国分寺市出身

1970年5月生まれ

1994年 一橋大学卒業

1994年 (株)富士銀行入行

1999年 日学(株)入社

2010年12月より現職