黒板屋■三代目社長のブログ

古くて新しい。身近なメディアの素晴らしさをご紹介します

アイデア・スキャナー「美撮る(ビートル)」受注開始。

ボードに書いた文字や絵を、カラーでプリントしたりデータとして保存できるホワイトボードとして、電子黒板(コピーボード)というものがあります。

Lfw-74T.jpg
電子黒板プランテージ(LFW-74T)

意外とご存知ない方も多く、実物を見て使ってみると、「えーっ、こんな便利なものが出たんですか?!」などと驚かれることがあります。

いやいや、世に出されてから、かれこれ20年以上経ちますから・・・(笑)

当初は感熱記録紙にモノクロで印字するものが主流でしたが、最近はカラープリントが当たり前、USBメモリーやLANケーブルを通じての、画像データでの記録・保存が出来るものも販売されています。

そして日学は現在、おそらく世界で唯一「電子黒板を自社開発・製造する黒板メーカー」なのです。

そして今般、従来の「プランテージ」シリーズに加え、美撮る(ビートル)という新しいラインナップが登場しました。
美撮る-モデル

コンセプトは「360度、どこから見ても美しい。」

高級感のあるメタリック仕上げのフレームと鏡面仕上げのスタンド。

当社も含め従来機種は、裏面は「見せないもの」、いわばバックヤード的な作りだったのですが、「美撮る(ビートル)」は「スペースを仕切る」という使い方も想定し、裏から見ても美しいバックシャン。

そして美しいのは外見だけではありません。

当社従来品が4色カラー(機械が読み取った色を黒・赤・青・緑に分けて出力)だったのに対し、「美撮る(ビートル)」はフルカラー。

解像度も当社従来品の4倍と、さらに高精細に進化し、スキャンしたものを美しく印刷・保存することが出来ます。

そして、この「美撮る(ビートル)」が、お客様に提供する価値は何か?

それは「溢れ出るアイデア」は、マーカーでホワイトボードに書かれるだけでなく、メモ紙やレポート用紙にも書かれること。

それらをホワイトボードにペタペタ貼り付けて、一発スキャンするだけで、その場の臨場感も含めて「キャプチャ」し、「保存」し、「共有」できることだと考えています。

ブレーン・ストーミングやKJ法など、アイデア出しやデータ出しと、その整理を頻繁に行うシーン等に最適です。

お問い合わせは、こちらまで。

日学株式会社
〒140-0014 東京都品川区大井1-49-15アクセス大井町ビル5F
フリーダイヤル:0120-980-178


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[ 2015/10/01 ] 製品 | TB(-) | CM(0)

オススメ商品のご紹介~壁面ホワイトボード・SMW~

毎日残暑が厳しいですね!

あまりの暑さにかまけて、しばらくブログの更新をサボってしまいました(汗)

さて今回は当社が今、一番販売に力を入れている商品をご紹介したいと思います。

その名も「超薄型壁面ホワイトボード(SMW)」。

smw-01.jpg

SMW」は「Slim Magnet Whiteboard」の頭文字を取ったらしいです。

smw-00.gif

私はもっと読んで字のごとくのような、「白壁(しらかべ)書けるんです」とか、「壁まるごとホワイトボード」とかみたいな、小林製薬さん的な商品名が好きなのですが、私にはネーミングのセンスが無いのか却下されました(笑)

もうお分かりだと思いますが、壁一面を、書いて・消して・マグネットもくっつく、ホワイトボードにしてしまうという商品です。

一面と書きましたが、2面でもイケます(笑)
P1000047.jpg
少し見づらい写真ですが、コンセントやスイッチボックスがあっても、その部分だけ切欠いて設置することもできます。

もちろん、一面じゃなくて、一部分だけホワイトボードにしても美しい…!!
DSCF1427.jpg

一般的に思い浮かべるような、工場で作ったホワイトボードを、壁に設置するのではなく、材料をお客様のところに持ち込んで、下地加工⇒表面材貼り付け⇒フレーム取り付けの作業を現地で行います。

詳しくは製品紹介ページをご覧ください。

数年前から販売しているのですが、ここ2年ほどで爆発的に売れるようになりました。

壁一面をホワイトボードにしてしまう、という商品は、他社さんにもあります。

3Mさんの「3Mホワイトボードフィルム」は、スチールパーティションなどの平坦な鋼板の上に貼る、ホワイトボード・シートです。

また、壁に直接、ホワイトボード塗料を塗りこむ、「アイデア・ペイント」(アイデアプラス株式会社)のような物もありますね。

アイデア・ペイントは、下地が鉄板じゃないと磁石は付かないようですが、内田洋行さんの「Y-gaya!Wall」は、塗料自体に鉄粉が入っていて、下地が普通のコンクリートや石膏ボード、木材でも、マグネットがくっつくホワイトボードに仕上がるようです。

お客様が設置したい環境や用途など、ご希望に合わせて、選択の幅は結構あります。

では、当社のSMWは何が売りなのか?

それは「普通のホワイトボードと何も変わらずに使えること」かなー、と思っています。

SMWの表面材は、当社が一般的なホワイトボードに使用している、アルミメッキホーロー処理をされた薄板鋼板です。

筆記消去性は折り紙つき、マグネットもネオジム磁石やマグネットバーじゃなくてもばっちりくっつきます。

表面硬度がフィルムタイプや塗料タイプと比べて段違いに固いので、うっかり何かの備品をコツンとぶつけてしまっても、多少のことではキズが付かず、筆記消去耐久性に関しては、通常使用なら6年間の保証付き!!

そして、いつも考えるのは「お客様は何のために壁全体をホワイトボードにしたいと要望されるのか?」ということ。

おそらく、パッと思いついたアイデアを、これまで話してきた会話の整理を、今すぐこの場で共有するために書きつけ、そしてそれをスペースが許す限り広げていきたいのではないかと思います。

湧き出るアイデアの発露を止めない。

そのとき要求されるのは、いかにストレスなく「書き」「消し」できるか、ではないかと考えます。

書けないマーカー、消えないホワイトボードってイラッとしますからね。

当社のSMWはこれまで使っていたニチガクのホワイトボードと、何ら変わりなく使っていただける、それが強みのひとつかな、と思います。

もちろん、光り輝く仕上がりの美しさ、プロジェクター映写兼用面材のご用意、メンテナンスの容易性など、他にも特長はあるのですが、黒板・ホワイトボードメーカーとしては、このような「プリミティブな」性能をとことん追求すべきと考えています。

この記事をお読みいただいて、SMWにご興味が湧きましたら、いつでもご遠慮なくニチガクへお問い合わせ下さい。

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[ 2015/08/20 ] 製品 | TB(-) | CM(0)

大型インクジェット・プリンターの導入。

今日は当社の国内製造拠点である、静岡工場(静岡県藤枝市)に来ています。

この4月から、製造メーカーとしての様々な弱みを克服し、新たなコア・コンピタンスを見出し、磨いていくために、生産本部長を兼務しているため、ちょくちょく顔を出してます。

朝から見慣れないトラックやクレーン車が来て、新しい機械設備が運び込まれています。

ジャーン!

IMAG1498.jpg

MIMAKI製の大型インクジェット・プリンター、JFX500-2131です。

デカイです(笑)

最大で2.1m×3.1mのサイズでカラープリントすることができます。

↓セッティングしてくれているサービスマンと比較すると、大きさの見当がつくと思います。シングルベッドなら余裕で3台並べられます。
IMAG1496.jpg

↓オバケみたいなヘッドが付いています。
IMAG1497.jpg

このマシンを使って、黒板やホワイトボードに、直接、罫線や表、文字を印刷したり、カラフルなロゴマークや、写真が描かれたボード製品を製作出来ます。

従来の手作業による罫引に比べ、飛躍的に表現力が高まり、短い納期でお届け出来るようになるでしょう。

(もちろん、昔ながらの手作業罫引きも継続します)

稼働開始まで、もうしばらくお時間を頂くことになりますが、随時、途中経過をお知らせしていきたいと思います。

乞う、ご期待‼︎

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[ 2015/06/17 ] 製品 | TB(-) | CM(0)

実はハイテク!ホワイトボード&マーカー

2015-02-27 13.56.03

普段、何の気なしに使っていると思いますが、ホワイトボードって実はとても過酷な使い方を想定された製品なのです。

まず、考えてみてください。

普通の会議室にあるたたみ1畳分のホワイトボードや、横幅3.6メートル・縦1.2メートルの学校白板。
これほどの大きさの表示面を、凝視するモノって、普通に考えると下記の様な製品が挙げられます。

○大画面テレビ
○ホームシアタースクリーン
○姿見用の鏡
○広告用看板etc.

これらの製品は「きれいに美しく表示される」ことを要求されます。
映像や貼り付けられたものが歪んだりしたら、台無しですよね。

ホワイトボードも同様ですが、それに加えて「表面を擦(こす)られる」という条件が加わります。
マーカーのペン先やイレーザー(白板拭き)の多くは、PETやアクリル・メラミン等の固い化学繊維で出来ています。
「書き消しする」ということは、綿のタオルと違って、ナイロンタワシでゴシゴシ擦るようなもの。

しかも使っている間、ずっとです。

先に挙げた製品群には、こんな使い方をするものはありません。
きっと見えない小キズがたくさんつくことでしょう。

この小キズがホワイトボードにとっては致命傷なんです。
ホワイトボードにマーカーで書き消しするメカニズムについては、日本筆記具協会さんの解説が分かりやすいです。

特に消すためのメカニズムは、かなりスゴイ。
普通の水性マーカーを使って、ツルツルのボール紙に書き消しするのとは技術レベルが違います。

この説明の中にもあるように、ホワイトボードの表面に小さなキズが付くと、その溝に顔料が入り込んでしまいます。
そうなるとイレーザーでいくら擦っても消えません。
市販のクリーナーなどで落とすことをお勧めします。

そして、その小キズが付きにくいのが、表面をガラスコーティングしている、いわゆる「ホーロー白板」。
300ミクロンの鉄板に、アルミメッキを施し、ホーロー釉薬というガラス質の液体を塗布して約600℃で焼き付けます。

この時、ホワイトボードマーカーで快適に書き消しする滑らかさと、蛍光灯などの光の映り込みを抑え、見やすくするために、表面の光沢度をコントロールするのが勘所です。

通常のホワイトボードの表面は白く塗装しただけだったり、アクリルコーティングしているものが主流ですが、ホーロー白板の表面はモース硬度4.5。

アクリルコーティングのホワイトボードの表面硬度は、よく鉛筆硬度9Hくらいとか言われます。
モース硬度との換算についてはいくら調べても出てこないのですが、いずれにしても擦る相手はしょせん鉛筆。

一方のホーロー白板の表面は、コインで擦ってもびくともしません。

超長持ちします。

普通の使用なら、10年ぐらいは交換不要です。

…だから儲かりません(泣)

それは冗談として(でもないけど)、ちょっとお値段は高めですが、快適に書き消しして、ストレスなくコミュニケーションの道具としていただくためにも、丈夫で長持ちのホーローホワイトボードをお勧めします。

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[ 2015/02/27 ] 製品 | TB(-) | CM(0)