黒板屋■三代目社長のブログ

古くて新しい。身近なメディアの素晴らしさをご紹介します

【直前のご案内】日学・黒板アート甲子園®︎2020の応募、最終締め切りは9月23日です!

突然、降ってわいたように襲いかかってきた今回の新型コロナウイルス感染拡大。

犠牲となった方が数多くいます。

ご冥福をお祈りいたします。

また、世界中の人々が生活の劇的な変化を強いられました。

仕事を失い、明日の生活にお困りの方も多いことでしょう。

あるいは生徒・学生の皆さんの、限られた学校生活の貴重な期間が、「自粛」の名のもとに厳しく制限されたことを本当にお気の毒に思います。

小・中・高校生については、かなり平常の生活に近づきつつある一方で、大学生については未だにほんのわずかしか対面授業が再開されていないことが、少しずつメディア等で報じられるようになってきましたが、十分ではないと感じます。

さまざまなイベントが制約を受ける中、当社が主催する『日学・黒板アート甲子園®︎2020』も一時は開催が危ぶまれました。

対象となる生徒さんたちが、キャンバスである黒板のある学校に立ち入ることができないのですから…。

しかしながら、こんな時こそ何としても開催すべきではないか。

一人でも多くの生徒さんたちが互いに繋がり合い、力を合わせて作品を生み出し、それをより多くの人々に観てもらうために、私たちが橋渡しをするという、このイベントの基本理念がこんな時こそ求められているのではないか。

多くの皆さんのご支援とご協力により開催継続を決め、そして度重なる延期の末、最終締め切りである9/23(火)が近づいてきました。

あと5日黒板アート甲子園2020

従来のような「自由に描ける環境」が整っていないにも関わらず、すでに数多くの応募作品が集まりつつあります。

指導してくださっている先生方に心から感謝します。

締め切り最終日まで、生徒さんたちの知恵と努力と笑顔の結晶である、宝石のような作品のご応募をお待ちしています。


↓ランキングに参加しています。1日1回、クリックしていただけると励みになります
にほんブログ村 経営ブログ 中小企業社長へ
にほんブログ村
[ 2020/09/18 ] 黒板アート甲子園 | TB(-) | CM(0)

ピンチをチャンスに変える~9月朝礼の話より

今回も月初(9/7)の朝礼でお話しした内容を書かせていただきます。
============================================
皆さん、おはようございます。

さて最近は外出自粛の関係で、オンラインの会議に参加する機会が増えてきました。
私はこれまで5種類のツール(Teams・Zoom・V-Cube・Google Meet・LINE)を体験しましたが、皆さんはいかがでしょうか。
どれもコロナの影響で急速に浸透しましたが、実際使ってみると、だいたい機能・性能は似通っていて大差ないな、というのが率直な感想です。

他方で今後コロナ禍が終息しても、オンライン会議参加の機会については、減りはするが無くならず、テレワークや会議参加の形態として、「併用」されていくと私は考えています。

テレワークやオンライン会議については最近、様々な調査が報告されています。
生産性が上がったか、働きやすくなったか、今後も続けたいか等の問いかけに対し、集計結果はだいたい半々、いずれかにかたよったとしても6対4位に意見が割れています。
この「だいたい半々」という流れはとても重要です。
どちらかが圧倒的多数ではなく、どちらも「併用」する方向が示されているからです。

例えば満員電車で通うのは嫌だけれど、乗客が半分なら結構快適です。
毎日誰にも会わずに家にこもってテレワークするのは嫌でも、週2~3日くらいならOKではないでしょうか。
また例え嫌な上司でも、全く会わないとちゃんと評価してくれるのか不安です。
つまり社会は、ちょうどよい程度、五分五分の方向に向かっていくでしょう。

加えて人間は社会性の生き物ですから、他人との繋がり無しでは生きていけません。
またアナログな存在ですから、デジタルに完全に移行することは不可能です。
よって「併用・併存」が大切なキーワードとなってきます。

こうした変化は、オフィスや教育の現場でも大きなチャンスです。
会議室でもリアルとオンラインが併用され、複数の投影画面(参加者を映す画面、資料の画面、議事録の画面…)が求められるなど、アイデア次第で生まれる追加設備の需要が、この先控えていると言えます。

体験しないとわからないことが沢山ありますので、皆さんもオンライン会議の機会をぜひ増やして下さい。
オンライン飲み会なども良いかもしれません。
今は苦しくとも「社会のコミュニケーションを支え続ける」という新しい企業理念の視点に立てば、私たちは新しいチャンスの入り口に立っている。
そんな認識で明るく前向きに取り組みましょう。

============================================
生産部門などのPCによる閲覧が難しい部門は、プリントアウトの上、掲示してください。
============================================

↓ランキングに参加しています。1日1回、クリックしていただけると励みになります
にほんブログ村 経営ブログ 中小企業社長へ
にほんブログ村
[ 2020/09/08 ] お仕事 | TB(-) | CM(0)

新しい企業理念を制定しました~8月初朝礼の話より

今月は月初(8/3)の朝礼で、新しい企業理念についてお話しました。
============================================
皆さん、おはようございます。

ここ数日、都内では300、日によっては400人を超える新型コロナウイルス陽性者数が発表されています。
まだわからないことも多く、不安感を煽られる人も多いと思いますが、明らかになったことも増えてきました。

とりわけ重要なのは、飲食中の感染リスクが非常に大きいということです。
マスクを外して、同じテーブルで飛沫が飛び交う中、飲み食いするのですから、当たり前と言えばそれまでですが、十分気を付けたいところです。
ご承知の通り、管理本部からも社内外の会食を再度自粛するよう呼びかけられました。

これを受けて東京都は先日、22時以降の飲食店営業自粛要請を出しました。
SNSを眺めていたら、居酒屋の店主からの「俺に死ねということか」という怒りの声。
もし数か月にわたり無収入が続くとしたら、あなたなら自粛を支持しますか?といった問いかけを見かけました。

同じ経営者として、とても考えさせられます。
私ならお客様と従業員の安全には代えられませんので、自粛要請は受け入れると思います。

ただし、同時に収入がゼロにならない方策を考えると思います。
そこで思考停止に陥り、身動きが取れなくなってはならないと思います。

飲食だけではなく、旅行業界なども厳しい状況に置かれています。
今回のコロナ禍は万一そんな事態になったら、何をすべきか考えさせる貴重な機会でもあると感じています。

今回は当社製品の売上がゼロになる状況ではありませんが、事象が違えば可能性が無くはありません。
そうした時に我々はどうやって生き延びるのか。
その時の自社商品以外で収入を得る術を考えないと生き残ることはできないでしょう。

話は変わりますがこの度、当社の「企業理念」を策定し、本日皆さんに発表することになりました。

企業理念(黒板)

経営者の価値観を述べたものが経営理念であるのに対し、企業理念は経営者を含めた社員全員が共有し、大切にする価値観です。
社員全員が話し合って決めるのが最良ですが、社員を代表して経営戦略推進会議のメンバーが半年近くかけて検討し、完成しました。

平易な言葉を使っていますので、読んだだけでも理解できると思いますが、9月以降、理解と啓発を深めるための研修等を準備しています。
新しい企業理念の中には、黒板・ホワイトボード等の語句は一切入っていません。

人と人とが直接会って伝え合う、コミュニケーションを支えることが日学の提供する価値であると述べています。
裏返せば万が一、黒板・ホワイトボードが全く売れなくなった時も「コミュニケーションを支える」という価値の提供にこそ、活路があると思います。

未曽有の経済危機に直面している時に、新しい企業理念が完成し共有できるのは、不幸中の幸いだったと思います。
社員の皆さんにはしっかりご理解いただき、この企業理念を拠り所として、コロナに打ち克っていきたいと思います。

============================================
生産部門などのPCによる閲覧が難しい部門は、プリントアウトの上、掲示してください。
============================================

↓ランキングに参加しています。1日1回、クリックしていただけると励みになります
にほんブログ村 経営ブログ 中小企業社長へ
にほんブログ村
[ 2020/08/06 ] お仕事 | TB(-) | CM(0)

7月度朝礼のお話~2020/7/6(月)

最近、こればっかりで恐縮です。

今月も朝礼でしたお話を公開します。
============================================
皆さん、おはようございます。

緊急事態宣言が解除され、1カ月以上が経過し、徐々に経済や人の流れがもとに戻りつつあると感じます。

そんな中、ここ数日は都内で百人を超える感染者が出ているので、気がかりで心配されている方もいることと思います。
ただ、数字を見て一喜一憂するだけでなく、その中身を分析する必要があります。

要は信じていい情報とそれ以外があり、マスコミ報道を鵜呑みにしてはいけないと言うことです。
報道機関も民間企業ですから、視聴率やスポンサー、時には政治の意向を汲みながらの報道となります。
危機感を煽れば視聴率は上がりますが、それがどの程度の危機なのかは受け手の解釈に委ねられます。
つまり受け取る我々が、きちんと情報を分別するリテラシー(正しい知識)を持っていることが大切なのです。

しばらくコロナと共存せざるを得ないわけですから、「正しく恐れる」こと、そして状況に応じてリスクを下げる工夫をひとり一人が行うべきだと思います。
会社としても一定の方針を出していきますが、皆さんの工夫と努力無くして、コロナに勝つことはできません。

経済活動が戻りつつある中、業界・同業者の情報が集まりつつありますが、残念ながら当社も決して安穏としていられる状況ではないようです。
そもそも4~6月は学校物件が少ない時期ですが、リモート授業など教育ICTを中心に工事が進んでいた案件も多かったようで、ICTに積極的な同業者は、そこで稼いでいたようです。

一方、オフィス家具の需要はストップし、そのウエイトが高い当社はダメージを受けているということで、当社の課題が浮き彫りとなった3カ月ではないかと、危機感を持って受け止めています。

他方で6月からは止まっていた上記のお客様も動きが出てきて、東京営業部は上手く行けばコロナ以前に設定した、7月の予算を達成するところまで来ています。
大型店所が復活すると会社全体の牽引力となり、元気が出て業況回復に勢いが出ます。
スタッフ部門も含めて、全社で営業部門を応援して欲しいと思いますので、宜しくお願い致します。

また、アクリルガードを中心とした、飛沫感染防止商品の引き合いが増えています。
アクリルガード写真_パース

この商品の市場投入には、三つの背景があります。

一つ目は、感染防止商品を提供してコロナ禍の社会に貢献すること
二つ目は、安心してご使用いただける、商品開発を超短期間で仕上げる経験と実績をつくること
三つ目は、静岡工場の新設備であるNCマシニングセンターの作業スキル習熟と、稼働率の向上です。

儲けることを主目的に進めたわけではありませんが、業績を下支えする商材になれば、それに越したことはありません。

以上コロナ禍の教訓として、いろいろなことを申しましたが、「ピンチをチャンスに変える」。
これこそが中期経営計画”Beyond the 2020~強い日学へ”で言うところの「強(したたか)さ」のひとつです。
この期間を糧にして、強い日学を目指して参りましょう。

============================================
生産部門などのPCによる閲覧が難しい部門は、プリントアウトの上、掲示してください。
============================================

↓ランキングに参加しています。1日1回、クリックしていただけると励みになります
にほんブログ村 経営ブログ 中小企業社長へ
にほんブログ村
[ 2020/07/08 ] お仕事 | TB(-) | CM(0)

6月度朝礼のお話~2020/6/1(月)

前月は社員限定公開としていましたが、今月分については公開させていただきます。
============================================
皆さん、おはようございます。

これまで社員・その家族から、ひとりとして新型コロナウイルス感染者がでていないことに、心から安堵しています。

日学にとっても、世の中にとっても未知のウイルスに対し、はじめての経験であり、完璧な対処はできていないと思いますが、皆さんの尽力もあり、今のところうまくいっていると感じています。
ただし、ウイルスが消えたわけではないので、今後とも健康管理、感染防止に十分留意いただきたいと思います。

さて、業績については先ほど発表があり、皆さん認識されている通り4月以降、厳しく予断を許さない状況です。
一方、緊急事態宣言が解除され、通勤シーンを見る限り人出が戻ってきています。
経済活動も徐々に再開局面に向かっており、我々も業績を挽回するフェーズに入らなければなりません。

先月の朝礼で申し上げましたが、コロナ前と後で世の中の状況は、おそらく後戻りできない変化というものが、いくつか生じていると思います。
我々はこれにうまく対応していかなければなりません。

先月来、各部門には飛沫感染防止の商品提案の着手に始まり、拡販キャンペーンの検討や、テレワークを中心とする新しい働き方、それを管理・運営する体制を構築に向けた活動が行われています。
皆さんが見えるところで言うと、東日本の営業の皆さんが、新しい提案ツールの数々を作成し、「Yammer」の「社外秘!情報共有」のコミュニティーにどんどんアップしてくれています。

これからはこうした「考えて準備するフェーズ」から、実際に「お客様に提案し、反応をもとにブラッシュアップするフェーズ」、そしてしっかり「実績につなげていくフェーズ」に移るわけです。
これをどんどんやっていただきたいと思います。

この先景気の後退局面が鮮明になり、失業者も増えるものと考えますが、おかげさまで日学は現状、致命傷は免れています。
今、皆さんの雇用に対して不安に思っていただく必要はありませんが、とはいえ、この4月、5月で大きなダメージを受けていることは確かです。
このままこの状況が続いたら、対岸の火事ではないということを、しっかりと頭に入れていただきたい。

6月からは、ひとり一人が挽回に向けた動きを行っていただくようお願いいたします。

============================================
生産部門などのPCによる閲覧が難しい部門は、プリントアウトの上、掲示してください。
============================================

↓ランキングに参加しています。1日1回、クリックしていただけると励みになります
にほんブログ村 経営ブログ 中小企業社長へ
にほんブログ村
[ 2020/06/12 ] お仕事 | TB(-) | CM(1)
プロフィール

nichigakushacho


こんにちは!

黒板・白板(ホワイトボード)メーカー、日学3代目社長の吉田です。

ITツールが飛躍的に進歩する中、なぜか今もあなたの身の回りにも必ずある、黒板やホワイトボード。

考えや思い、ひらめきを、正しく伝え相手と共有する、真のコミュニケーションとは何か。

日学は「Face to Face ― 書けば伝わる、共感する。」をコーポレート・メッセージとして掲げ、人と人とが向かい合うとき、思いを伝えるのに最適なツールやソリューションを追求します。